・AIで稼ぐ前に、自分用の第二の頭を作りたい
AIを使って何か収入につなげられないか、ということは最近よく考えている。
ただ、いろいろ考えたり、実際に触ったりしていくうちに、少し見え方が変わってきた。今の自分に必要なのは、いきなりAIで何かを自動化して稼ぐことそのものより、まずは自分の思考や作業を支える土台を作ることなんじゃないか、という感覚が強くなってきた。
派手なAI活用より先に欲しいもの
AI活用の話を見ていると、どうしても派手なものが目に入る。自動化とか、量産とか、AIエージェントとか、その辺は見ていて面白いし、夢もある。
ただ、自分の今の状況を考えると、そこをいきなり追いかけるのは少し違う気もしている。完全自動で何かを回して月いくら、みたいな話より前に、まず必要なのは自分の考えを残して、整理して、次に何をやるか見失わない仕組みなんじゃないかと思うようになった。
欲しいのはメモ倉庫ではなく、第二の頭
最近その流れで、Obsidianまわりを少しずつ整えようとしている。今までもメモ置き場としては使っていたけど、正直、ただノートが増えるだけだとあとで活かしきれないことも多い。
欲しいのは、単なるメモ倉庫ではない。過去に考えたことや、途中で止まっていること、今気になっていることを引っ張り出してくれて、少し先の自分を助けてくれる土台に近い。
大げさに言うなら、自分用の第二の頭みたいなものが欲しい。
AIが動きやすい土台を作る
もちろん、そんなものをいきなり作れるわけではない。でも、AIをうまく使っている人たちを見ていると、単に性能の高いAIを触っているだけではなくて、
- 入力を残している
- 情報をある程度整理している
- 定期的に見返している
このあたりの土台が強いんじゃないか、と感じることが増えた。
要するに、AIそのものがすごいというより、AIが動きやすい環境を先に作っているんだと思う。
今やろうとしていること
自分もそこを丸ごと真似するのは無理だけど、数%でも近づくなら、やることはかなり地味になる。
- ノートに最低限の役割を持たせる
- 今進んでいるものと止まっているものを分ける
- 次にやることを残す
- 定期的に見返す
派手さはまったくない。でも、たぶんこういうところが後からじわじわ効いてくる。
普段からAIを複数使い分けていると、性能そのものより、どこに何を任せるかの方が大事だと感じることも増えてきた。だからこそ、AIごとの得意不得意だけでなく、自分の情報をどこに置いて、どう扱うかも大事なんだと思う。
VaultはAIのものではなく、自分の母艦
今はClaudeにもObsidianまわりをかなり手伝ってもらっていて、テンプレートやfrontmatterの整理も少しずつ進めている。
ただ、ここで大事だと思っているのは、Vault自体はAIのものではなく、あくまで自分の母艦だということ。
AIはその時々で変わるかもしれない。でも、Markdownベースで残しておけば、あとで別のAIに乗り換えても使いやすい。
だから今やりたいのは、何かすごい自動化を作ることより、どのAIでも読みやすくて、支援しやすい形に少しずつ整えていくことなんだと思う。
今は基盤づくりを優先したい
AIで稼ぐこと自体を否定したいわけではない。むしろ、いずれはそこにつなげたい。
ただ、今の自分に必要なのは、いきなり売れる仕組みを作ることではなくて、まずは考える力と試す回数を支えてくれる基盤を作ることなんだろうなと思う。
遠回りに見えるけど、たぶん今はこっちの方が大事だ。
しばらくはこの方向で、ObsidianまわりやAIの使い方を少しずつ整えていきたい。
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