AI作業は机の前だけじゃない。片手作業と音声入力でかなり進めやすくなった

実験記録

※この記事は2026年4月時点の実運用メモです。

AIツールや作業環境は今後も変わっていくと思うので、その時点の記録として読んでください。

最近、AIを使う時間の作り方について少し考えることが増えた。

AIを使うというと、どうしても机の前に座って、PCを開いて、しっかり作業するイメージがある。

もちろん、それができる時は一番いい。

Obsidianを開いて、ブログの下書きを見て、AIに相談して、必要ならファイルも整理する。

そういう時間はかなり大事だと思っている。

ただ、実際の生活の中では、毎回そんなにきれいな作業時間が取れるわけではない。

少し前提を書いておくと、今の自分には生後3ヶ月の娘がいる。

ブログではあまりその話を出してこなかったけれど、日々の作業時間を考えるうえではかなり大きい。

特に娘を抱っこしている時は、両手でキーボードを打つのが難しい。

PCの前にはいるけれど、まともに作業できる姿勢ではない。

思いつきはあるのに、書き留めるところまで行けない。

そういう場面がかなりあった。

それで最近、片手操作と音声入力の環境を少し整えてみた。

これが思ったより効いた。

具体的には、マクロを設定できるマウスを使って、よく使う操作を片手で呼び出しやすくした。

さらに、音声入力にはAqua Voiceを使うようにした。

つまり今回の話は、単に

「音声入力を使うと便利」

という話ではない。

両手で作業できない時間でも、AIに渡す材料を残せるようにするために、片手操作と音声入力をどう組み合わせるか、という話に近い。

## 最初は、AI作業にはちゃんと座る時間が必要だと思っていた

最初は、AIを使うならある程度まとまった時間が必要だと思っていた。

PCの前に座る。

Obsidianを開く。

AIに投げる内容を考える。

返ってきたものを見て、必要なら直す。

そういう流れを前提にしていた。

でも、実際にはその「ちゃんと座る時間」がなかなか取れないことがある。

仕事もある。

家のこともある。

子どももいる。

抱っこしながら少しだけPCを見るような時間も多い。

そうなると、机の前にいるのに作業が進まない、という変な状態になる。

AIは使いたい。

メモも残したい。

ブログネタも拾いたい。

でも、キーボードを両手で打てない。

ここが地味に詰まりどころだった。

## 片手で触れるだけでも、作業の入口が増えた

そこでまず考えたのが、片手でどこまで触れるかだった。

片手でマウスを操作できる。

必要な場所を開ける。

Obsidianやブラウザを切り替えられる。

AIに投げる準備だけでもできる。

これだけでも、かなり違った。

特に大きかったのは、マクロマウスを使うようにしたことだった。

普通のマウス操作だけでも多少は進められる。

でも、よく使う操作をマクロにしておくと、片手でできることが少し増える。

たとえば、よく使うアプリへ移動する。

入力欄へ移る。

コピーや貼り付けのような操作を少し減らす。

音声入力を始める前の準備を軽くする。

こういう小さい差が、抱っこしながらの作業ではかなり効いた。

全部を完璧にやる必要はない。

片手でできる範囲だけでも、作業の入口が増える。

たとえば、思いついたネタをすぐにinboxへ入れる。

前に作った下書きを開く。

AIに投げる材料を探す。

今日やることだけ確認する。

こういう小さい動きができるだけで、完全に止まらなくなる。

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